EARTHRISE GENERATIONS WAR FOR CYBERTRON

レビュー: EARTHRISE WFC-E18 エアウェーブ(海外版)

WFC-E18 エアウェーブ

今回は、アースライズからディセプティコン モジュレーター エアウェーブを紹介!
アイアンワークスと同じくパーツを組み換えることで
基地モード、バトルステーション、
ランチャーモード(発射台)のいずれかに変形できます。

このエアウェーブはG1後期に海外で展開されたマイクロマスターシリーズ(1989)で
ディセプティコンとして同名で発売され、
日本では1990年展開のトランスフォーマーゾーンで
オートボット/サイバトロンでエアポートベースという名前で発売されました。
このため日本の方にはオートボットのイメージが強い様ですが、
海外ではディセプティコンのキャラとなっています。

当時付属のマイクロマスターがエアウェーブという名前で、
バトルステーション、ランチャーモードにはロボットモードはありませんでした。
なお日本ではエアウェーブではなく、オーバーエアーという名前に変更されて販売されました。

-EARTHRISE WFC-E18 エアウェーブ
メーカータカラトミー・Hasbro
シリーズトランスフォーマー WAR FOR CYBERTRON
発売日2020年08月
定価$21.99

モジュレーターとして発売されましたが、
ウェポナイザーと同様の機能を持ち、
A.I.R. Lock Systemで様々なトランスフォーマーと連結できるアイテムとして
リメイクされました。

元ネタの製品自体はG1後期ということもあり結構マイナーなものとなっていますが、
今回はモジュレーターというだけあって、
プレイバリューがあるアイテムとなっています。

パッケージ

G1後期のエアウェーブと同名でリメイクではありますが、
ロボットモードとしては初登場になるので、
新キャラといっても差し支えないでしょう。

側面はロボットモードのイラストではなく、
ランチャーモードで描かれています。

ロボットモード

日本で発売されたエアウェーブは
シージシリーズのマイクロマスター マルチパック(WFC-S59)でリメイクされましたが、
ディセプティコンとしてはこれが初めてとなります。

なおエアウェーブのリカラーアイテムとして
オーバーエアーがGalactic Odyssey Collection Botropolis Rescue Missionで
海外では2021年に発売予定となっています。
(日本では未定ですがおそらく発売されない可能性の方が高いかも・・。)

全体像

アイアンワークス同様にモジュレーター、ウェエポナイザーとして機能することもあって、
全体的に箱っぽい印象が強めなプロポーション。
頭部が低いので、他のモジュレーター、ウェポナイザーよりも
小さく感じられるかもしれませんが、
高さ的には他のアイテムと同じ大きさです。

全身がバラバラになることもあり、背面はかなりすっきりとしています。
背負いものもとくになくシンプルな姿で、
ガワらしいものもなく、トランスフォーマー感があります。

右肩のブラスターは手持ち武器にしたり、
好みに応じて色々できますが、ここでは説明書に準拠した姿にしています。

アイアンワークスと異なり、全体的に成形色が多めですが、
まったく気にならないと思います。
個人的にはこの四角い感じが非常に良いです。

左側にはディセプティコンのインシグニア。
左右非対称なプロポーションですが、違和感も全くありません。
非常によくまとまってると思われます。

頭部はショックウェーブの様にモノアイっぽく見えますが、
目の部分が黄色く塗装されています。

ぱっと見は全く気づきませんが、
腿や、二の腕のパーツはシージシリーズのブラント(センチュリオンドローン)と同じものが
流用されています。
四角いパーツで構成されているため、
ブラントよりも可動範囲が若干制限されている形になっています。

アクション

可動としては若干肘に干渉はあるものの、
腰の回転や足首の横可動があり、ポージングには苦労しません。

足の可動と腰の回転が丁度いい具合で、
動かすとなかなか楽しい仕上がりに。

足を広げても設置性が高いので、倒れることはありません。

立ち膝はできませんが、右手で支えるといい具合に。

フィギュアスタンドももちろん利用できます。

ほとんどが成形色ですが、4色で構成されていて比較的カラフルになっているので、
エフェクトパーツなども非常によく合います。

モジュール

各部位は下記の様にモジュールとして分割されます。
シージシリーズのウェポナイザーと大体同じではありますが、
各部が武器になるわけではありませんので、
そこがモジュールとウェポナイザーの違いとなっています。

オルトモード

組み合わせ方次第で基地モード、バトルステーション、
ランチャーモードに変形することができます。

基地モード

基地モードは基本的にこれだけで完結する形になっていて、
他のアイテムと連結はできません。

32という数字は、G1後期に発売されたものにあった番号がそのまま今回利用されています。
21年後にリメイクされるとは・・・!

拡張に使えるA.I.R. Lock Systemが露出しないので、
ちょっと寂しい感じもあります。

ちなみにこのモードの正式名称はどこにもなく、
海外ではbase mode、つまり基地モードと云われているものです。
battle stationとlauncher modeはhasbroの方に記載されています。

ランチャーモード

G1にもあったモードです。

パッケージ側面に描かれているモードです。
ランチャーは日本語で発射台という意味になります。

シージシリーズのストームクラウド&ヴィスパーあたりと組み合わせるのが
一番それらしいかもしれません。

このモードの場合は A.I.R. Lock Systemが両端にありますので、
いろんなものと連結することができます。
なお説明書にはダブルディーラーとの連結例があります。

後ろ側から見ると無理矢理感があります。

A.I.R. Lock Systemを使ってバラバラになったコンポーネントを組み合わせるので、
非常にかっちり感があり、
変形時にパキパキと外したり嵌め込んだりして組み立てるので、
他のトランスフォーマーアイテムと異なり、爽快感があります。

同じディセプティコンのグリースピットと組み合わせれば
大きめな基地をつくることもできます。

バトルステーション

こちらもランチャーモードと同じくG1展開時にあった形態と同じ物です。

ミサイルランチャーにあたる部分が後で干渉するので、
これ以上上げることはできません。

基地モードと同じくA.I.R. Lock Systemが露出しない形態となるため、
他の基地などと連結はできません。

細部は当時のものと当然異なりますが、
よく再現されていると思います。

当時のものっぽく、POTPのプライムマスターなどと組み合わせても良いでしょう!
クインタスプライム/ブラジオンとは丁度いいカラーリング!

アドオン ウェポン

ウェポナイザーの様に他のトランスフォーマーの武器・武装として機能します。

説明書には例がありませんが、
リカラーアイテムのホットハウスにタイガートラックと組み合わせる例があります。
せっかくなのでスカイトレッドを使ってディセプティコン同士で。

箱の上に乗っている感がかなり強めです。
基本的にデラックスクラスとの組み合わせじゃないとちょっと厳しい感じがあります。
腕のシールドっぽいものはちょっと無理があります。

背面はこの様な形状に。

ホットハウスをお持ちでなければ例をみることができないので、
お持ちでない方は是非参考にしてください!

総評

単体としてはモジュレーターですが、
組み合わせ方法は多彩ですので、
自分に合った組み合わせを試すのが非常に楽しいものになっています。
複数個体を購入して遊ぶのもおそらく楽しいと思います。(筆者は3体購入)

一体でも非常によく動かすことができるので、満足度も高いです!

アイアンワークスと同じくモジュレーター、ウェポナイザー、
A.I.R. Lock Systemで連結と、
拡張性のあるアイテムとなっていますので、
一体持っておくといろいろと楽しむことができます。
バラバラになることに抵抗がない方には是非入手していただきたいアイテムです。
国内版はタカラトミーモール限定でしたが、
米Amazonなどでは一般発売されていますので入手はしやすいです。

しっかりと遊べるのでオススメです!

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