MASTERPIECE

レビュー:マスターピース MP-49 ブラックコンボイ

MP-49 ブラックコンボイ

今回はMP-44 コンボイ Ver.3.0のブラックカラーバージョンのMP-49 ブラックコンボイを紹介!

各トランスフォーマーシリーズで必ずと云っていいほど発売されている、
コンボイ/オプティマスプライムのリカラー(頭部が異なる場合もある)
アイテムの代表といえば、ブラックコンボイ。
今回はマスターピース、MP-44 コンボイVer3.0をベースに、
ブラックコンボイのカラーリングを施したもので、
トレーラー無し、サウンドギミック無しとなっています。

-MP-49 ブラックコンボイ
メーカータカラトミー
シリーズトランスフォーマー マスターピース
発売日2020年07月25日
定価28,000円(税抜き)

MP-44であった不具合なども解消されている様で、
筆者のものは特に問題らしい問題は見当たりませんでした。

マスターピース MP-10B ブラックコンボイについてはこちらを。

パッケージ

ブラックコンボイは、海外ではスカージ(2010のアレではない) という名称だったり、
ネメシスプライムだったりしますが、
ブラックコンボイは基本的に玩具オリジナルキャラという位置付けのもの。
ある意味お約束のアイテムです。

MP-10Bと異なり、エナジーアックスは青い色になっています。
デッドマトリックスはMP-10B同様のカラーですが、
クリアパーツ利用ではなくなっています。

ビークルモードで収められており、
エナジーアックス、デッドマトリックス、ビームエフェクト、
差し替え用のラウンドヘッド、レーザーライフルが付属しています。

マスターピースに付属しているキャラクターカード、
MP-10型の座右の銘はそれぞれ実は微妙に異なっていますが、
このMP-49 ブラックコンボイは、
終焉とは、すべての生命が持つ宿命である でMP-10Bと同じもの。

ロボットモード

これまでのブラックコンボイ系と同じように黒、赤、そして青竹色の組み合わせです。
目は赤いとなっています。
MP-44がベースになっていますので、可動はかなりのものです。

全体像

胸のパーツの合いもよく、ガッチリとはまっています。
全体的に黒の整形色になっており、塗装仕上げにはなっていません。
整形色ベースなため、取扱に気を使わなくて済みます。

背中のバックパックの形状は、劇中のものに近い形で再現されています。
脹脛の曲面もMP-10Bから大きく進化し、タイヤなどは脹脛に格納されています。
その分MP-10に比べて変形難易度はかなり高めになっています。

バックパックもかなりしっかりしており、
横からみても非常にバランスが良いプロポーションに。

黒いカラーになっているため、分割線なども目立ちにくくなっています。

マトリクス

ブラックコンボイはただのマトリクスではなく、
デッドマトリクスというものになります。
ユニクロンを復活させるためのアイテムでしっかりとダイキャスト製に。

マトリクスチャンバーはMP-10よりも小さめになっています。

頭部

頭部はスクエアヘッドがデフォルトで付いています。
ザ・ムービーなどの形状となっています。

ラウンドヘッドは丸みのある頭の形状になっており、
初代アニメでお馴染みの頭部デザインに近いものです。

気分によって頭部を付け替えて雰囲気を楽しめます。

親指と人差指は独立して可動します。

比較

MP-10型と比べるとプロポーションが大きく進化しています。
MP-44型はアニメ準拠となっており、
MP-10型は玩具オリジナルのアレンジが施されています。

過去と現在のマスターピースの方向性の違いがよくわかる比較となっています。

アクション

可動は最近のマスターピースらしくかなり動きます。
立ち膝も簡単にできます。

膝はかなり曲がりますので、正座ももちろん!

腕も深く曲がるためレーザーライフルを両手で持つことも簡単です。

足首は前後方向にクリックがあり、横可動もしっかりとあります。
エフェクトパーツも青竹色でボディのカラーと統一されていますので、
しっかり統一感があります。

腰の回転はロックされていますので、多少左右に動く程度ですが、
ロックを外すとかなり自由に腰可動ができます。

エナジーアックスは手を差し替えて装着します。

レーザーライフルはバックパックの再度に取り付けることができます。

他にもレーザーライフルを折りたたんで腰に取り付けることができます。

ビークルモード

ビークルモードはお馴染みのトレーラーのキャブに変形。
なお、このMP-49にはトレーラーは付属していません。

全体像

ビークルモードはMP-10と異なり、サイドのラインがなくなって
かなり引き締まった印象です。

ビークルモードも黒整形色のみとなっています。
塗装剥げに気を遣うこともないので、ガシガシ変形することができるのも個人的には嬉しいポイント。

側面

正面・背面

比較

MP-10Bと並べると、MP-49ともまた違った印象になっています。
黒整形色で統一されていますので、かなり締まったキャブに。

キャブの後ろ姿も大きく異なっていますので、
MP-10BもMP-49もそれぞれ違った魅力があります。
同じマスターピースでも方向性が違っていますので、
どちらも今後マスターピースの代表作となるのではないでしょうか。

総評

MP-44がベースになっているだけあって、
可動やプロポーションはかなり進化しています。
ただMP-44同様変形パターンはここ最近のマスターピース同様に
かなり複雑なパズルの様になっています。
それなりに高額な商品になっており、
プラスチックはここ最近のトランスフォーマー同様の柔らかめな素材で、
ダイキャスト利用もMP-10より控えめになっています。

MP-49を持っていればMP-10型が不要かというと決してそういうわけではなく、
同じブラックコンボイをモチーフにしつつ、
違ったアプローチで作られているのでそれぞれ違った魅力があります。
優劣ではなくそもそもの方向性が違っていますので、
どちらも楽しむことができます。
お勧めしやすい価格帯ではないので、是非とは言えませんが、
MP-44型をお待ちでない方には良いアイテムになっていると思います。
本アイテムに興味がある方は、
いろんなレビューを目にして購入するかどうかを選択すると良いと思います。

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください