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レビュー: ALTERNATE UNIVERSE オプティマスプライム(海外版)

ALTERNATE UNIVERSE オプティマスプライム

今回はアースライズWave1オプティマスプライムのリカラー、頭部変更品の
ALTERNATE UNIVERSE オプティマスプライムを紹介します!

これは先日Hasbroがオンラインで開催したFAN FIRST FRIDAY TRANSFORMERSで発表されたアイテムとなっています。

INSPIRED BY THE 1986 FILMとなっている通り、
これはWAR FOR CYBERTRONのトランスフォーマーユニバースではなく、 ALTERNATE UNIVERSE、
つまりG1のトランスフォーマーユニバースのことを指しているものと思われます。
現在のWAR FOR CYBERTRONはG1ではない、ということを強調しているアイテムなのかもしれません。

米Amazon限定で7月中旬から発売が開始されますが、
アジアの流通を担っているHasbro香港のものは現在発売中となっています。

戦い後の死亡した姿を再現しグレースケールになっているため、
ちょっと扱いが難しいアイテムでもあり、
またザ・ムービーを見たファン以外には魅力的に映らないアイテムになっていると思います。

ALTERNATE UNIVERSE オプティマスプライム
メーカータカラトミー・Hasbro
シリーズトランスフォーマー
発売日2020年7月
定価$49.99

パッケージ

パッケージはWAR FOR CYBERTRONの文字はなく、
ALTERNATE UNIVERSEであることが強調されています。

1986年のトランスフォーマー ザ・ムービー内での
メガトロンとの戦いの後のようなボロボロになったオプティマスプライムの
キャブになっています。

ザ・ムービーの姿あることがわかるように、
ホットロッド、ウルトラマグナス、アーシーが。

WAR FOR CYBERTRONのパッケージにも云えますが、
パッケージにあるキャラが今後発売されるとは限りません。
ALTERNATE UNIVERSEなので、現在のWAR FOR CYBERTRONとは異なるものと思っておきましょう。

今回のALTERNATE UNIVERSE オプティマスプライムは、
Hasbro香港経由で流通しているものを購入したので、
背面にはHasbro香港のシールが。

パッケージ上部もキャブのデザインになっています。

中身はアースライズのオプティマスプライムと同様の梱包になっています。
付属品は本体、トレーラー、アイオンブラスターとなっています。
(イオンブラスターは和名で、正しい発音はアイオンブラスター)

取扱説明書にもWAR FOR CYBERTRONの文字はなく
ALTERNATE UNIVERSEであることが明記されています。

ロボットモード

アースライズのオプティマスプライムのリカラーでグレースケールになっており、
G1アニメのザ・ムービーを見ていた世代の方は
あのオプティマスプライム!と呼びたくなるほどの出来になっていると思います。

全体像

グレースケールでアースライズのオプティマスプライムのリカラーではありますが、
大きく雰囲気が異なっています。

ビークルモードのフロントのタイヤが背面にくる様になっており、
腰の可動を邪魔しない様になっています。

オプティマスらしく胸部にそれなりのボリュームが出る様になっています。

カラーが異なっていてもプロポーションの良さが際立っています。

比較

実際に二体並べてみるとかなり雰囲気が異なって見えます。
グレースケールカラーになっているため、
ネメシスプライムカラーとも異なり、逆にかなり目立つかと思います。

マトリクスのカラーはアースライズ オプティマスプライムと同じカラーとなっています。

頭部を二体並べるとひび割れたマスク、ツノ部分が折れ、
目のカラーがブラックになっており、
だいぶ雰囲気も異なっているのがわかると思います。

アクション

ザ・ムービーの死亡カラーを再現ということもあり、
戦いに敗れたようなポージングが合うかもしれません。

メガトロンとの戦いを再現してみるのもいいかもしれません。

アースライズのオプティマスプライムと全く同じですので、
可動は指の開閉の他、腰や手首の回転、
足首の横可動もあり設置性も大変良好です。

グレースケールカラーですが、良く動かすことができますので、
様々なポージングが可能ですが、死亡時の状態を再現したものなので、
触っていてなかなか複雑です。

アースライズのオプティマスプライム同様に付属しているトレーラーのパーツを
背面にマウントしたりシールドにすることができます。

アースライズのオプティマスプライムから
整形色が変更されていますので、シールドのカラーも当然ことなっています。

一番似合うのはこのポーズなのかもしれません・・・。

ビークルモード

ビークルモードは地球のトラックに変形します。
グレースケールのキャブになりますので、
ビークルモードも雰囲気がだいぶ異なっているように感じられます。

ビークルモードの武器マウントはキャブ部に取り付ける場合はこの位置に取り付けることができます。
他にトレーラーの下部に取り付けることもできる様になっています。
お好みの場所に取り付けておきましょう。

キャブ 全体像

グレースケールだけあって、かなり渋い色合いのキャブになっています。

キャブ 側面

キャブ 正面・背面

キャブ比較

ロボットモード同様、かなり雰囲気が異なっています。
そもそも死亡状態で変形するのか、というのは置いておいて・・・。

トレーラーのカラーも大きくことなっています。
宣材画像ではトレーラーのラインが紫っぽく見えていましたが、
実物は黒となっています。

トレーラー部分の整形色が異なっていることがわかると思います。

トレーラー

アースライズ版のトレーラーと基本的に同じで、
トレーラーはランディングギアで自立することができますが、
トレーラー自体は非常にコスト的に限界な作りになっており、
ランディングギアも重量があるものを乗せるとおそらく曲がってしまうのではないかと思われます。
プラスチックもかなり柔らかく、透けそうなくらい軽量なのであまり過度な期待はできません。

スロープ部分はシールドに利用できます。
トレーラー内に搭載できるのは大体デラックスクラスの小さめなビークル限定となります。

メンテナンスドック

付属のトレーラーを使ってメンテナンスドックモード、リペアベイモードとして使うことができます。

リペアベイモード

コンテナを開くとリペアベイモードとなります。

オプティマスなどを寝かせてリペアしたりといった遊びができる様になっています。

メンテナンスドックモード

これは昔からあるモードで、当然今回もトレーラーを使って再現することができます。

総評

アースライズ版と同じく、アクションフィギュア並の可動と多くの方が理想とする
オプティマスプライムになっていると思います。
やはり逆に気になってしまうのではトレーラーのおまけ感。
トレーラー付きを望んでいた方は多いと思いますが、
コスト的な限界なのか相当軽量で安っぽい作りになっているのが
相変わらず気になってしまいました。

また本アイテムはやはりトランスフォーマー ザ・ムービー(1986)を見たファン向けのアイテムであることは
間違いありません。

当時の映画に思い入れがある方にはおそらく魅力的なアイテムですが(筆者はその世代)、
そうで無い方は無理に入手するまでもないかな、というのが本音です。

アースライズ版のオプティマスプライムをお持ちでない方は、
アースライズ版をお勧めします。
ただ記念的な位置付けなアイテムでもあると思いますので、
扱いは難しいですが当時のファンの方は入手して触ってみてください。

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