EARTHRISE GENERATIONS WAR FOR CYBERTRON

レビュー: EARTHRISE WFC-E11 オプティマスプライム(国内版)

WFC-E11 オプティマスプライム

今回はアースライズWave1、
早くも傑作といわれているオプティマスプライム(国内版)を紹介します。
前シージシリーズのオプティマスプライムの一部流用品となりますが、
変形パターンも含めて全くの別物となっています。

なお国内版の品番はER-02で、内容物は海外版と同じとなっていますが、
国内版の説明書ではパッケージに隠されたトランスフォーマーの宇宙マップについてに記載が
黒いシールで隠されています。(赤いセロファンの付属なし)
この宇宙マップは各キャラクターで異なるものが表記されているのですが、
国内では全キャラ発売する予定がない、ということがなんとなく想像できます。
シージシリーズからタカラトミー社の展開方法には疑問ばかり・・・。

EARTHRISE WFC-E11 オプティマスプライム
メーカー タカラトミー・Hasbro
シリーズ トランスフォーマー WAR FOR CYBERTRON
発売日 2020年4月
定価 6,800円(税抜)

ちなみにオプティマスプライムのアースライズパッケージに隠されたマップは、
MICRON(マイクロ星?)です。

それでは傑作と呼ばれても良い今回のオプティマス、早速見ていきましょう。

パッケージ

なかなか特徴的な縛り方をされたオプティマスプライムがお出迎え。
国内品番のER-02ステッカーが貼ってありますが、
海外版の品番WFC-E11はそのままとなっています。

背面のCGデザインは、内容物とはカラーがかなり違っています。

地球上でのオプティマスプライムの姿が記載されています。

ロボットモード

アースライズのオプティマスプライムは、G1アニメの見ていた世代の方は
コンボイ司令官と呼びたくなるほどの出来になっていると思います。
筆者もG1世代ですが、G1アニメも言語版で見たりしていたため、
コンボイ司令官というかオプティマスプライムだったり。。

全体像

頭部はシージシリーズと同じですが、
目の周りの塗装がなく、成形色の青のままになっています。
フロントガラスが一部塗装剥げの様に見えますが、照明の反射です
MP-10型の様なあまりビークルモードを意識させないスタイルに!
まさにG1のモダンなオプティマスプライムの姿になっています。

ビークルモードのフロントのタイヤが背面にくる様になっており、
かつ腰の可動を邪魔しない様になっています。
スタジオシリーズのSS-30オプティマスプライムの様な処理を彷彿とさせます。

オプティマスらしく胸部にそれなりのボリュームが出る様になっています。
今回の変形パターンは、ビークルモードのガワを折りたたんで胸部に納めていく、
というこれまでありそうで無かった変形方法で、
変形難易度もかなり抑えられており、かつグリグリ動いてこのプロポーションという。

変形工程と大きさとプロポーション、どれも高いレベルでうまく設計されています。
シージ版と似たパターンかと思っていましたがシージとは異なる変形でお見事!

今回のオプティマスの手は、マスターピースの様に開閉ができる様になっています。
人差し指は独立していませんが、手の処理だけでも特別感が感じられます。

オプティマスプライム 比較

シージ版との比較。

アースライズ版は、触っていて腕が短いと感じることがありますが、
実はシージ版の方が少し長くなっていました。
また足の処理も異なっていおり、アースライズ版はシージシリーズのスタースクリームらの様に、
足の付け根から可動ができる様になっており広い可動域を確保しています。
見比べてみると結構別物となっているのがよくわかります。
どっちのオプティマスプライムもそれぞれ違った魅力があります。

変形機構が大きく異なるため
当然背面の処理も大きく異なっています。
アースライズ版はビークルモードのガワを胸部に折りたたむのに対して、
シージ版は背面のジェットパックっぽい形状の部分に折りたたんでいます。
このため見た目も大きく違っています。
またアースライズ版は背面の5mm穴が一つになったことで、
ウェポナイザーのそれぞれのレイアウトを組み込み安くなりました。

個人的に大好きなMP-10との比較。
どちらもG1オプティマスプライムですが、
マスターピースに負けないくらいの造形となっています。
可動域はアースライズ版の方が上です。

アクション

MEGATRONNNN!!!! と言わんばかりのポーズ。

可動は指の開閉の他、腰や手首の回転、
足首の横可動もあり設置性も大変良好です。

同じWave1で発売されたスタースクリームに比べるとかなり可動域があり、
逆にクラシック版を踏襲してしまったスタースクリームの可動域の無さが気になってしまう様に・・・。

可動に関しては何もいうことがないくらい、
とにかく自然によく動きます。これはすごい!
触っていると時間を忘れてしまうくらい・・・・。

フィギュアスタンド用の穴が空いていますので、
それを使ってザ・ムービーの再現などをしても良いでしょう。

立ち膝も簡単にできます。

今回のアースライズのオプティマスプライムに付属しているトレーラーのパーツを
背面にマウントしたりシールドにすることができます。

伝説のジェットパック姿にしても良いかもしれません。

同Wave発売のサウンドバリアをシールドにしても良いですね。

オプティマスプライムの武器、イオンブラスターはMP-10の様に折りたたんで
背面にマウントができます。

Matrix of Leadership

アースライズのオプティマスプライムには、マトリクスが付属しています。

マスターピースと異なりプラスチックとなっていますが、この様に胸部に納められています。

もちろん両手で持たせて開くポーズも可能です。
the power of the Matrix will light our darkest hour

胸部のマトリクスをマウントしている穴は5mm穴ですので、
爆発するオプティマスプライムも再現できます。

ビークルモード

ビークルモードは地球のトラックに変形します。
これまでG1リメイク系で発売されていたトラックがモチーフとなっています。
変形パターンが今までと全然違うパターンになっていますので、
何回も変形したくなってしまう楽しさがあります。

ビークルモードの武器マウントはキャブ部に取り付ける場合はこの位置に取り付けることができます。
他にトレーラーの下部に取り付けることもできる様になっています。
お好みの場所に取り付けておきましょう。

キャブ 全体像

シージシリーズのパーツも一部流用しながらMP-10的な姿で
きれいに変形します。

キャブ 側面

キャブ 正面・背面

キャブ比較

シージシリーズと比べると、以外と似ている様で似ていないことがわかります。
シージシリーズはトラックっぽい何かを感じさせながらやはりサイバトロン星モードだったというのが再認識できます。

MP-10と比べるとそのまま小さくなったかの様な印象を受けます。

トレーラー

トレーラーはランディングギアで自立することができますが、
トレーラー自体は非常にコスト的に限界な作りになっており、
ランディングギアも重量があるものを乗せるとおそらく曲がってしまうのではないかと思われます。
プラスチックもかなり柔らかく、透けそうなくらい軽量なのであまり過度な期待はできません。

スロープ部分はシールドに利用できます。
トレーラー内に搭載できるのは大体デラックスクラスの小さめなビークル限定となります。

そんなトレーラーにはいくつかのギミックがあります。

メンテナンスドック

付属のトレーラーを使ってメンテナンスドックモード、リペアベイモードとして使うことができます。

リペアベイモード

コンテナを開くとリペアベイモードとなります。

スロープ部分にはサウンドバリアなどを連結することができます。

オプティマスなどを寝かせてリペアしたりといった遊びができる様になっています。

メンテナンスドックモード

これは昔からあるモードで、当然今回もトレーラーを使って再現することができます。

総評

アクションフィギュア並の可動と多くの方が理想とする
オプティマスプライムになっていると思います。
ただそれとは逆に気になってしまうのではトレーラーのおまけ感。
トレーラー付きを望んでいた方は多いと思いますが、
コスト的な限界なのか相当軽量で安っぽい作りになっているのが気になっていまいました。
がトータルで考えると決定版と言えるアイテムになっていると思います。

トレーラーを含めた遊びはマスターピースには当然及びませんが、
ジェネレーションズ系ではしばらくこれ以上のオプティマスプライムはいらないのでは、
と感じさせてくれる仕上がりになっています。

ロディマスなどがWAR FOR CYBERTRONトリロジーで発売されるかどうかわかりませんが、
次シリーズの展開が気になると共に、
メガトロンが実物でどうなるのか非常に気になるところです。

とりあえずこのオプティマスを持っておけばしばらく更新などはいらないと思いますので、
気になっている方は、入手できるうちに入手しておきましょう!
間違いないアイテムです!

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